Google アナリティクス 4(GA4)への移行|Googleタグマネージャー(GTM)の設定方法を詳しく解説

2023/02/01

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2023/08/11

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Cozies編集部

Googleアナリティクス4_設定

Google アナリティクス 4(GA4)への移行|Googleタグマネージャー(GTM)の設定方法を詳しく解説

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  • Google Analytics4への移行の必要性

  • Google Analytics4の新機能の特徴

  • Google Analytics4への移行するときの注意点とトラブルへの対応方法

この記事でわかること

Google Analytics(以下、GA)は、ウェブサイトやアプリのトラフィック分析やユーザー行動分析などに広く利用されています。しかし、2023年7月1日に旧GAの測定が停止し、2024年7月1日には旧GAの閲覧が停止されるため、新しいバージョンのGoogle Analytics4(以下、GA4)への移行が必須となりました。


GA4は、従来のGAとは異なり、イベント駆動型のデータモデルを採用しており、より詳細なユーザー行動分析が可能になっています。また、GA4は、GoogleのマーケティングプラットフォームであるGoogle Marketing Platform(以下、GMP)との連携が強化されており、より効果的なマーケティング施策の実施が可能になっています。


この記事では、UAから、GA4へのプロパティ切り替え方法と、それに伴うGoogle Tag Manager(以下、GTM)での設定に関して、画像を交えながら初心者の方にもわかりやすく説明します。

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  • Google Analytics4への移行するときの注意点とトラブルへの対応方法

この記事でわかること

Google Analytics(以下、GA)は、ウェブサイトやアプリのトラフィック分析やユーザー行動分析などに広く利用されています。しかし、2023年7月1日に旧GAの測定が停止し、2024年7月1日には旧GAの閲覧が停止されるため、新しいバージョンのGoogle Analytics4(以下、GA4)への移行が必須となりました。


GA4は、従来のGAとは異なり、イベント駆動型のデータモデルを採用しており、より詳細なユーザー行動分析が可能になっています。また、GA4は、GoogleのマーケティングプラットフォームであるGoogle Marketing Platform(以下、GMP)との連携が強化されており、より効果的なマーケティング施策の実施が可能になっています。


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  • Google Analytics4への移行の必要性

  • Google Analytics4の新機能の特徴

  • Google Analytics4への移行するときの注意点とトラブルへの対応方法

この記事でわかること

Google Analytics(以下、GA)は、ウェブサイトやアプリのトラフィック分析やユーザー行動分析などに広く利用されています。しかし、2023年7月1日に旧GAの測定が停止し、2024年7月1日には旧GAの閲覧が停止されるため、新しいバージョンのGoogle Analytics4(以下、GA4)への移行が必須となりました。


GA4は、従来のGAとは異なり、イベント駆動型のデータモデルを採用しており、より詳細なユーザー行動分析が可能になっています。また、GA4は、GoogleのマーケティングプラットフォームであるGoogle Marketing Platform(以下、GMP)との連携が強化されており、より効果的なマーケティング施策の実施が可能になっています。


この記事では、UAから、GA4へのプロパティ切り替え方法と、それに伴うGoogle Tag Manager(以下、GTM)での設定に関して、画像を交えながら初心者の方にもわかりやすく説明します。

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目次

UAからGA4への切り替えが必須に

GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える
 1-1.「管理」をクリック
 1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック
 1-3.プロパティを選択
 1-4.「プロパティをリンク」をクリック


GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する
 2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く
 2-1-2.「新規」をクリック
 2-1-3.「タグの設定」をクリック
 2-1-4.タグタイプを選択
 2-1-5.測定IDを入力
 2-1-6.トリガーを選択
 2-1-7.タグ名を入力
 2-1-8.「保存」をクリック

 2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く
 2-2-2.「新規」をクリック
 2-2-3.「タグの設定」をクリック
 2-2-4.タグタイプを選択
 2-2-5.設定タグの選択
 2-2-6.イベント名を入力
 2-2-7.トリガー枠内をクリック
 2-2-8.「+」をクリック
 2-2-9.「トリガーの設定」をクリック
 2-2-10.トリガータイプを選択
 2-2-11.トリガー名を入力
 2-2-12.「保存」をクリック
 2-2-13.作成したトリガーを選択
 2-2-14.タグ名を入力
 2-2-15.「保存」をクリック

 【確認】発火確認をしてから公開しよう


GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する
 1.「設定」をクリック
 2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


まとめ|GA4の設定をしよう


よくある質問



目次

UAからGA4への切り替えが必須に

GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える
 1-1.「管理」をクリック
 1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック
 1-3.プロパティを選択
 1-4.「プロパティをリンク」をクリック


GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する
 2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く
 2-1-2.「新規」をクリック
 2-1-3.「タグの設定」をクリック
 2-1-4.タグタイプを選択
 2-1-5.測定IDを入力
 2-1-6.トリガーを選択
 2-1-7.タグ名を入力
 2-1-8.「保存」をクリック

 2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く
 2-2-2.「新規」をクリック
 2-2-3.「タグの設定」をクリック
 2-2-4.タグタイプを選択
 2-2-5.設定タグの選択
 2-2-6.イベント名を入力
 2-2-7.トリガー枠内をクリック
 2-2-8.「+」をクリック
 2-2-9.「トリガーの設定」をクリック
 2-2-10.トリガータイプを選択
 2-2-11.トリガー名を入力
 2-2-12.「保存」をクリック
 2-2-13.作成したトリガーを選択
 2-2-14.タグ名を入力
 2-2-15.「保存」をクリック

 【確認】発火確認をしてから公開しよう


GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する
 1.「設定」をクリック
 2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


まとめ|GA4の設定をしよう


よくある質問



目次

UAからGA4への切り替えが必須に

GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える
 1-1.「管理」をクリック
 1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック
 1-3.プロパティを選択
 1-4.「プロパティをリンク」をクリック


GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する
 2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く
 2-1-2.「新規」をクリック
 2-1-3.「タグの設定」をクリック
 2-1-4.タグタイプを選択
 2-1-5.測定IDを入力
 2-1-6.トリガーを選択
 2-1-7.タグ名を入力
 2-1-8.「保存」をクリック

 2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く
 2-2-2.「新規」をクリック
 2-2-3.「タグの設定」をクリック
 2-2-4.タグタイプを選択
 2-2-5.設定タグの選択
 2-2-6.イベント名を入力
 2-2-7.トリガー枠内をクリック
 2-2-8.「+」をクリック
 2-2-9.「トリガーの設定」をクリック
 2-2-10.トリガータイプを選択
 2-2-11.トリガー名を入力
 2-2-12.「保存」をクリック
 2-2-13.作成したトリガーを選択
 2-2-14.タグ名を入力
 2-2-15.「保存」をクリック

 【確認】発火確認をしてから公開しよう


GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する
 1.「設定」をクリック
 2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


まとめ|GA4の設定をしよう


よくある質問



UAからGA4への切り替えが必須に


通販での売れ行きや自社サイトへのアクセス数など、データを自動で計測記録するために必要なツールとしてGAを使っている企業も多いのではないでしょうか。UAを利用している場合は必ず、UAからGA4への切り替えが必須となります。


UAからGA4への切り替えに必要な工程は、大きく分けて以下の3つになります。


▼GA4へ切り替えるための3ステップ

  1. UAからGA4へプロパティを切替

  2. GTMで設定タグ・初期化トリガーを設定

  3. GA4でイベントをCVに登録


本記事では、GTMを活用し、GA4へ切り替える方法です。

GTMを使用すると、GA4のタグの設置やイベントのトラッキングが簡単に行えることがメリットです。


GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える


まず、UAからGA4への切り替え方法を説明します。



1-1.「管理」をクリック


Googleアナリティクスのアカウントページにアクセスし、ページ左下「管理」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック


以下の画面に遷移したら、画面の真ん中にある「GA4設定アシスタント」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-3.プロパティを選択


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティを選択してください」をクリックしてから、使用したいプロパティを選択します。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-4.「プロパティをリンク」をクリック


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティに接続したい」内にある、「プロパティをリンク」のボタンをクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法


これでUAからGA4へのプロパティの切り替えは完了です。


上記のやり方でうまくいかない(既存のGA4プロパティがないなど)場合は、「はじめに」をクリックして、ページの指示に従って操作してください。


GoogleAnalytics4(GA4)への移行|GoogleTagManager(GTM)の設定方法を詳しく解説





GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する


次はGTMの設定に移りますが、まずは大まかな工程と、タグの種類について知っておきましょう。


タグの設定の工程は、タグの基本設定とトリガーの設定という2つの工程に分けられます。

タグは「ユーザーによるこのような動作がページ上で起こりました」という合図で、トリガーはその合図を出す目印になるユーザーの動作だと考えるとわかりやすいです。


タグにはいろいろと種類がありますが、正しいデータを確実に得るために設置する必要のあるタグは、「設定タグ」「イベントタグ」の2種類です。


▼GA4設定タグ

イベントを収集するページで必ず必要なタグです。各サイトに1つあればよいため、一度設定してしまえば、それ以降編集や新規作成が必要となることは少ないです。設定タグがないなどトリガーが正しく設定されてない場合、タグ発火の順番の関係でうまくデータが取れない可能性があるため、設定タグは必ず作成しなければなりません。


▼GA4イベントタグ

収集したい情報に合わせて設定するタグです。GA4設定タグにて行った設定をもとに、情報を収集します。後々、新しく収集したい情報が出てきたときに新規作成する場合は、こちらのタグを作成します。


▼参照

Google アナリティクス 4 タグ - タグ マネージャー ヘルプ




2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く


まず、GA4設定タグを設定します。


タグマネージャーを開いたら画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変えましょう。


画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-2.「新規」をクリック


以下の画面に遷移したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-4.タグタイプを選択


以下の画面に遷移したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-5.測定IDを入力


続いて、測定IDを入力する手順を説明します。

1.Googleアナリティクスの当該アカウントページに移動し、左下歯車のマークをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「プロパティ」欄の「データストリーム」をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


3.データソースをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


4.画面左側「測定ID」欄にある、"G-"で始まるIDをコピー

IDの横にある四角い記号をクリックすると、クリップボードにコピーされます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


5.測定IDの貼付け

Google Tag Managerの画面に戻り、先ほどコピーした測定IDをタグの設定ページの測定IDに貼り付けます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


測定ID欄の下にある2つのチェックボックスは、デフォルト設定だと「この設定が読み込まれるときにページビューイベントを送信する」にチェックが入っており、「サーバーコンテナに送信する」のチェックが外れていますが、そのままで大丈夫です。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-6.トリガーを選択


次に設定タグのトリガーを設定していきます。

1.「トリガー」欄の枠内をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「Intializaiton-All Pages」をクリック


「トリガーの選択」の画面では、「Initialization-All Pages」(電源マークがついているもの)をクリックします。


ここでInitialization-All Pagesトリガー(初期化トリガー)を選択する理由ですが、これは1つの例外を除いて最も早く発火するからです。(細かく設定しない限り、例外は起こりません)

設定タグがイベントタグよりも遅れて発火すると情報が正しく取れない場合がありますが、そのリスクを避けるために、この動作を実施します。


「タイプ」欄に「初期化」とあるので躊躇しますが、ここでの「初期化」は「今からやろうとしている操作がしやすいように環境を設定する」という意味なので、ページに不具合が発生する心配はありません。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-7.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいものをつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-8.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上にある「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法

これでGA4設定タグは設定完了です。



2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く


次に、GA4イベントタグを設定します。

基本的には先ほど設定したGA4設定タグと同様の流れで設定しますが、以下3点は異なっているため注意しましょう。


▼GA4設定タグと異なる点

  • GA4イベントタグを選択する

  • 参照する設定タグを選択する

  • 任意のトリガーを設定する


今回は、特定のページのページビュー数の計測を目的に、タグを作成すると仮定して、GA4イベントタグ作成の基本的な操作手順を説明します。

設定タグの設定方法と手順が重なる部分もありますが、順に見ていきましょう。


まず、タグの基本設定を行います。画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変更します。


次に、画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックして下さい。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-2.「新規」をクリック


以下の画面に移動したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-4.タグタイプを選択


以下の画面に移動したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-5.設定タグの選択


「設定タグ」欄の「設定タグを選択」をクリックします。ここで、先ほど設定したGA4設定タグを選択してください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-6.イベント名を入力


イベント名を入力しましょう。分かりやすいものをつけるのがおすすめです。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


「イベントパラメータ」、「ユーザープロパティ」、「詳細設定」、「詳細設定」の欄は設定不要です。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-7.トリガー枠内をクリック


次に、トリガーの設定を行います。トリガー欄の枠内をクリックしましょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-8.「+」をクリック


選択肢にないトリガーを使うので、右上の「+」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-9.「トリガーの設定」をクリック


「トリガーの設定」の枠内をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-10.トリガータイプを選択


トリガーのタイプを選択します。

今回は、特定のページのページビュー数を計測するため、「ページビュー」を選択します。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法

「このトリガーの発生場所」は「一部のページビュー」を選択します。


「イベント発生時にこれらすべての条件がtrueの場合にこのトリガーを配信します」は、「Page URL」、「含む」を選択し、計測したいページのURLの一部を入力します。


ここで、ページURLのうち、今回入力する部分の決め方を説明します。


基本的には、計測したいページのURLから、そのサイト全体で共通して使われる部分(URLの最初の部分)と、パラメータなどアクセスごとに変更されることが予想される部分(URLの後半部分)を除いたものと考えます。


たとえば「https://cozies.jp/media/category/googleanalytics?hl=ja」というURLでは、太文字の「media/category/googleanalytics」が適していると考えられます。



2-2-11.トリガー名を入力


左上にトリガーの名前を入力します。

ルールは特にないので、分かりやすいトリガー名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-12.「保存」をクリック


画面右上の「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-13.作成したトリガーを選択


トリガーの選択画面で、先ほど設定したトリガーをクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-14.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいタグ名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-15.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上「保存」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


これでタグの設定は完了です。




【確認】発火確認をしてから公開しよう


タグ設定後は、発火するか確認してから公開します。


▼用語解説

発火:タグが正しく動作すること

公開:実際のページに反映させ測定を開始すること


まず、発火を確認するためのツールを準備しましょう。今回は、Tag Assistant Legacy (by Google)という拡張機能を使用します。Googleウェブストア上の紹介ページの右上の青いボタンを押すことで使用できます。


▼参照

Tag Assistant Legacy (by Google)


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


次に、タグが正しく発火するかどうか確認します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページにアクセスし、ページ右上「プレビュー」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


出てくる画面の入力欄に、計測したいページのURLを入力し、下の「Connect」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


以下の画面に移動したら、タグの動作を確認します。


左側にある目次のようなものは、下から時系列順にタグの発火状況を示しているタブの見出しです。

下にあるタブから順に、設定タグ、イベントタグの順で動作していれば、正しく動作しているといえます。


発火したタグは「Tags Fired」欄に、動作していないタグは「Tags Not Fired」欄に記載されます。


たとえば、「2」で始まるタブの「Tags Fired」欄に設定タグが、「3」で始まるタブの「Tags Fired」欄にイベントタグが記載されていれば問題ありません。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


タグが正しく動作することが確認できたら、公開します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページであることを確認し、画面右上の「公開」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開





GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する


GTMの変更を公開してから数時間経つと、GA4のイベント欄に反映されるので、GA4上でイベントをコンバージョンとして設定します。



3-1.「設定」をクリック


Googleアナリティクスの画面で、該当アカウントのページを選択し、画面左側の「設定」ボタンをクリックします。


GA4における設定



3-2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


「コンバージョンとしてマークを付ける」欄の、該当イベント部分をクリックすると、そのイベントがコンバージョンとして記録されます。


GA4における設定


これで設定は完了です。


以上の工程をすべて完了してしばらくすると、GA4においてCVとして設定したユーザーの行動が、実際のデータに反映されます。




まとめ

まとめ

今回は、GA4への移行手順を解説しました。


少し複雑な操作も多いですが、GA4の設定が正しく完了すれば、新しくCVイベントを設定するときの設定も楽になります。また、これまで以上に緻密なデータの収集・分析も叶うでしょう。


また、弊社CoziesではGoogle Analytics4の移管をサポートしています。「何をやっていいかわからない」「移管作業に割く時間がない」というお悩みに、プロが徹底サポートします。


Webサイトの数値測定ができなくなる前に、まずはご相談ください。





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効果最大化と全体効率化を一気通貫でご対応いたします。

よくある質問

よくある質問

Q1.「設定タグ」「イベントタグ」とは何ですか?

設定タグはイベントを収集するページで必ず必要なタグのことで、イベントタグは収集したい情報に合わせて設定するタグのことです。


詳細は「GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する」をご覧ください。

Q2.「発火」「公開」とは何ですか?

発火はタグが正しく動作すること、公開は実際のページに反映させ測定を開始することを意味します。


詳細は「【確認】発火確認をしてから公開しよう」をご覧ください。

UAからGA4への切り替えが必須に


通販での売れ行きや自社サイトへのアクセス数など、データを自動で計測記録するために必要なツールとしてGAを使っている企業も多いのではないでしょうか。UAを利用している場合は必ず、UAからGA4への切り替えが必須となります。


UAからGA4への切り替えに必要な工程は、大きく分けて以下の3つになります。


▼GA4へ切り替えるための3ステップ

  1. UAからGA4へプロパティを切替

  2. GTMで設定タグ・初期化トリガーを設定

  3. GA4でイベントをCVに登録


本記事では、GTMを活用し、GA4へ切り替える方法です。

GTMを使用すると、GA4のタグの設置やイベントのトラッキングが簡単に行えることがメリットです。


GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える


まず、UAからGA4への切り替え方法を説明します。



1-1.「管理」をクリック


Googleアナリティクスのアカウントページにアクセスし、ページ左下「管理」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック


以下の画面に遷移したら、画面の真ん中にある「GA4設定アシスタント」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-3.プロパティを選択


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティを選択してください」をクリックしてから、使用したいプロパティを選択します。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-4.「プロパティをリンク」をクリック


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティに接続したい」内にある、「プロパティをリンク」のボタンをクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法


これでUAからGA4へのプロパティの切り替えは完了です。


上記のやり方でうまくいかない(既存のGA4プロパティがないなど)場合は、「はじめに」をクリックして、ページの指示に従って操作してください。


GoogleAnalytics4(GA4)への移行|GoogleTagManager(GTM)の設定方法を詳しく解説





GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する


次はGTMの設定に移りますが、まずは大まかな工程と、タグの種類について知っておきましょう。


タグの設定の工程は、タグの基本設定とトリガーの設定という2つの工程に分けられます。

タグは「ユーザーによるこのような動作がページ上で起こりました」という合図で、トリガーはその合図を出す目印になるユーザーの動作だと考えるとわかりやすいです。


タグにはいろいろと種類がありますが、正しいデータを確実に得るために設置する必要のあるタグは、「設定タグ」「イベントタグ」の2種類です。


▼GA4設定タグ

イベントを収集するページで必ず必要なタグです。各サイトに1つあればよいため、一度設定してしまえば、それ以降編集や新規作成が必要となることは少ないです。設定タグがないなどトリガーが正しく設定されてない場合、タグ発火の順番の関係でうまくデータが取れない可能性があるため、設定タグは必ず作成しなければなりません。


▼GA4イベントタグ

収集したい情報に合わせて設定するタグです。GA4設定タグにて行った設定をもとに、情報を収集します。後々、新しく収集したい情報が出てきたときに新規作成する場合は、こちらのタグを作成します。


▼参照

Google アナリティクス 4 タグ - タグ マネージャー ヘルプ




2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く


まず、GA4設定タグを設定します。


タグマネージャーを開いたら画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変えましょう。


画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-2.「新規」をクリック


以下の画面に遷移したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-4.タグタイプを選択


以下の画面に遷移したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-5.測定IDを入力


続いて、測定IDを入力する手順を説明します。

1.Googleアナリティクスの当該アカウントページに移動し、左下歯車のマークをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「プロパティ」欄の「データストリーム」をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


3.データソースをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


4.画面左側「測定ID」欄にある、"G-"で始まるIDをコピー

IDの横にある四角い記号をクリックすると、クリップボードにコピーされます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


5.測定IDの貼付け

Google Tag Managerの画面に戻り、先ほどコピーした測定IDをタグの設定ページの測定IDに貼り付けます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


測定ID欄の下にある2つのチェックボックスは、デフォルト設定だと「この設定が読み込まれるときにページビューイベントを送信する」にチェックが入っており、「サーバーコンテナに送信する」のチェックが外れていますが、そのままで大丈夫です。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-6.トリガーを選択


次に設定タグのトリガーを設定していきます。

1.「トリガー」欄の枠内をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「Intializaiton-All Pages」をクリック


「トリガーの選択」の画面では、「Initialization-All Pages」(電源マークがついているもの)をクリックします。


ここでInitialization-All Pagesトリガー(初期化トリガー)を選択する理由ですが、これは1つの例外を除いて最も早く発火するからです。(細かく設定しない限り、例外は起こりません)

設定タグがイベントタグよりも遅れて発火すると情報が正しく取れない場合がありますが、そのリスクを避けるために、この動作を実施します。


「タイプ」欄に「初期化」とあるので躊躇しますが、ここでの「初期化」は「今からやろうとしている操作がしやすいように環境を設定する」という意味なので、ページに不具合が発生する心配はありません。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-7.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいものをつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-8.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上にある「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法

これでGA4設定タグは設定完了です。



2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く


次に、GA4イベントタグを設定します。

基本的には先ほど設定したGA4設定タグと同様の流れで設定しますが、以下3点は異なっているため注意しましょう。


▼GA4設定タグと異なる点

  • GA4イベントタグを選択する

  • 参照する設定タグを選択する

  • 任意のトリガーを設定する


今回は、特定のページのページビュー数の計測を目的に、タグを作成すると仮定して、GA4イベントタグ作成の基本的な操作手順を説明します。

設定タグの設定方法と手順が重なる部分もありますが、順に見ていきましょう。


まず、タグの基本設定を行います。画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変更します。


次に、画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックして下さい。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-2.「新規」をクリック


以下の画面に移動したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-4.タグタイプを選択


以下の画面に移動したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-5.設定タグの選択


「設定タグ」欄の「設定タグを選択」をクリックします。ここで、先ほど設定したGA4設定タグを選択してください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-6.イベント名を入力


イベント名を入力しましょう。分かりやすいものをつけるのがおすすめです。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


「イベントパラメータ」、「ユーザープロパティ」、「詳細設定」、「詳細設定」の欄は設定不要です。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-7.トリガー枠内をクリック


次に、トリガーの設定を行います。トリガー欄の枠内をクリックしましょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-8.「+」をクリック


選択肢にないトリガーを使うので、右上の「+」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-9.「トリガーの設定」をクリック


「トリガーの設定」の枠内をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-10.トリガータイプを選択


トリガーのタイプを選択します。

今回は、特定のページのページビュー数を計測するため、「ページビュー」を選択します。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法

「このトリガーの発生場所」は「一部のページビュー」を選択します。


「イベント発生時にこれらすべての条件がtrueの場合にこのトリガーを配信します」は、「Page URL」、「含む」を選択し、計測したいページのURLの一部を入力します。


ここで、ページURLのうち、今回入力する部分の決め方を説明します。


基本的には、計測したいページのURLから、そのサイト全体で共通して使われる部分(URLの最初の部分)と、パラメータなどアクセスごとに変更されることが予想される部分(URLの後半部分)を除いたものと考えます。


たとえば「https://cozies.jp/media/category/googleanalytics?hl=ja」というURLでは、太文字の「media/category/googleanalytics」が適していると考えられます。



2-2-11.トリガー名を入力


左上にトリガーの名前を入力します。

ルールは特にないので、分かりやすいトリガー名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-12.「保存」をクリック


画面右上の「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-13.作成したトリガーを選択


トリガーの選択画面で、先ほど設定したトリガーをクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-14.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいタグ名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-15.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上「保存」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


これでタグの設定は完了です。




【確認】発火確認をしてから公開しよう


タグ設定後は、発火するか確認してから公開します。


▼用語解説

発火:タグが正しく動作すること

公開:実際のページに反映させ測定を開始すること


まず、発火を確認するためのツールを準備しましょう。今回は、Tag Assistant Legacy (by Google)という拡張機能を使用します。Googleウェブストア上の紹介ページの右上の青いボタンを押すことで使用できます。


▼参照

Tag Assistant Legacy (by Google)


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


次に、タグが正しく発火するかどうか確認します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページにアクセスし、ページ右上「プレビュー」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


出てくる画面の入力欄に、計測したいページのURLを入力し、下の「Connect」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


以下の画面に移動したら、タグの動作を確認します。


左側にある目次のようなものは、下から時系列順にタグの発火状況を示しているタブの見出しです。

下にあるタブから順に、設定タグ、イベントタグの順で動作していれば、正しく動作しているといえます。


発火したタグは「Tags Fired」欄に、動作していないタグは「Tags Not Fired」欄に記載されます。


たとえば、「2」で始まるタブの「Tags Fired」欄に設定タグが、「3」で始まるタブの「Tags Fired」欄にイベントタグが記載されていれば問題ありません。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


タグが正しく動作することが確認できたら、公開します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページであることを確認し、画面右上の「公開」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開





GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する


GTMの変更を公開してから数時間経つと、GA4のイベント欄に反映されるので、GA4上でイベントをコンバージョンとして設定します。



3-1.「設定」をクリック


Googleアナリティクスの画面で、該当アカウントのページを選択し、画面左側の「設定」ボタンをクリックします。


GA4における設定



3-2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


「コンバージョンとしてマークを付ける」欄の、該当イベント部分をクリックすると、そのイベントがコンバージョンとして記録されます。


GA4における設定


これで設定は完了です。


以上の工程をすべて完了してしばらくすると、GA4においてCVとして設定したユーザーの行動が、実際のデータに反映されます。




まとめ

まとめ

今回は、GA4への移行手順を解説しました。


少し複雑な操作も多いですが、GA4の設定が正しく完了すれば、新しくCVイベントを設定するときの設定も楽になります。また、これまで以上に緻密なデータの収集・分析も叶うでしょう。


また、弊社CoziesではGoogle Analytics4の移管をサポートしています。「何をやっていいかわからない」「移管作業に割く時間がない」というお悩みに、プロが徹底サポートします。


Webサイトの数値測定ができなくなる前に、まずはご相談ください。





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課題整理からインターネットを起点とした持続的な関係づくりを得意としています。

伴走型マーケティング支援で、ファイルや数値のレポートを棚卸し・作成・実運用のような日常業務の整備から、ウェブ広告(Google、Yahoo!リスティング広告・GDN・YDA・Facebook・Instagramなど)、 SEO、UIUXの改善まで 効果最大化と全体効率化を一気通貫でご対応いたします。

よくある質問

よくある質問

Q1.「設定タグ」「イベントタグ」とは何ですか?

設定タグはイベントを収集するページで必ず必要なタグのことで、イベントタグは収集したい情報に合わせて設定するタグのことです。


詳細は「GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する」をご覧ください。

Q2.「発火」「公開」とは何ですか?

発火はタグが正しく動作すること、公開は実際のページに反映させ測定を開始することを意味します。


詳細は「【確認】発火確認をしてから公開しよう」をご覧ください。

UAからGA4への切り替えが必須に


通販での売れ行きや自社サイトへのアクセス数など、データを自動で計測記録するために必要なツールとしてGAを使っている企業も多いのではないでしょうか。UAを利用している場合は必ず、UAからGA4への切り替えが必須となります。


UAからGA4への切り替えに必要な工程は、大きく分けて以下の3つになります。


▼GA4へ切り替えるための3ステップ

  1. UAからGA4へプロパティを切替

  2. GTMで設定タグ・初期化トリガーを設定

  3. GA4でイベントをCVに登録


本記事では、GTMを活用し、GA4へ切り替える方法です。

GTMを使用すると、GA4のタグの設置やイベントのトラッキングが簡単に行えることがメリットです。


GA4へ切り替える3ステップ|1.UAからGA4へのプロパティへ切り替える


まず、UAからGA4への切り替え方法を説明します。



1-1.「管理」をクリック


Googleアナリティクスのアカウントページにアクセスし、ページ左下「管理」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-2.「GA4設定アシスタント」をクリック


以下の画面に遷移したら、画面の真ん中にある「GA4設定アシスタント」をクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-3.プロパティを選択


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティを選択してください」をクリックしてから、使用したいプロパティを選択します。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法



1-4.「プロパティをリンク」をクリック


「既存のGoogleアナリティクス4プロパティに接続したい」内にある、「プロパティをリンク」のボタンをクリックします。


GAからGA4へのプロパティ切り替え方法


これでUAからGA4へのプロパティの切り替えは完了です。


上記のやり方でうまくいかない(既存のGA4プロパティがないなど)場合は、「はじめに」をクリックして、ページの指示に従って操作してください。


GoogleAnalytics4(GA4)への移行|GoogleTagManager(GTM)の設定方法を詳しく解説





GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する


次はGTMの設定に移りますが、まずは大まかな工程と、タグの種類について知っておきましょう。


タグの設定の工程は、タグの基本設定とトリガーの設定という2つの工程に分けられます。

タグは「ユーザーによるこのような動作がページ上で起こりました」という合図で、トリガーはその合図を出す目印になるユーザーの動作だと考えるとわかりやすいです。


タグにはいろいろと種類がありますが、正しいデータを確実に得るために設置する必要のあるタグは、「設定タグ」「イベントタグ」の2種類です。


▼GA4設定タグ

イベントを収集するページで必ず必要なタグです。各サイトに1つあればよいため、一度設定してしまえば、それ以降編集や新規作成が必要となることは少ないです。設定タグがないなどトリガーが正しく設定されてない場合、タグ発火の順番の関係でうまくデータが取れない可能性があるため、設定タグは必ず作成しなければなりません。


▼GA4イベントタグ

収集したい情報に合わせて設定するタグです。GA4設定タグにて行った設定をもとに、情報を収集します。後々、新しく収集したい情報が出てきたときに新規作成する場合は、こちらのタグを作成します。


▼参照

Google アナリティクス 4 タグ - タグ マネージャー ヘルプ




2-1-1.【GA4設定タグの設定】タグマネージャーを開く


まず、GA4設定タグを設定します。


タグマネージャーを開いたら画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変えましょう。


画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-2.「新規」をクリック


以下の画面に遷移したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-4.タグタイプを選択


以下の画面に遷移したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-5.測定IDを入力


続いて、測定IDを入力する手順を説明します。

1.Googleアナリティクスの当該アカウントページに移動し、左下歯車のマークをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「プロパティ」欄の「データストリーム」をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


3.データソースをクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


4.画面左側「測定ID」欄にある、"G-"で始まるIDをコピー

IDの横にある四角い記号をクリックすると、クリップボードにコピーされます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


5.測定IDの貼付け

Google Tag Managerの画面に戻り、先ほどコピーした測定IDをタグの設定ページの測定IDに貼り付けます。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


測定ID欄の下にある2つのチェックボックスは、デフォルト設定だと「この設定が読み込まれるときにページビューイベントを送信する」にチェックが入っており、「サーバーコンテナに送信する」のチェックが外れていますが、そのままで大丈夫です。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-6.トリガーを選択


次に設定タグのトリガーを設定していきます。

1.「トリガー」欄の枠内をクリック


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法


2.「Intializaiton-All Pages」をクリック


「トリガーの選択」の画面では、「Initialization-All Pages」(電源マークがついているもの)をクリックします。


ここでInitialization-All Pagesトリガー(初期化トリガー)を選択する理由ですが、これは1つの例外を除いて最も早く発火するからです。(細かく設定しない限り、例外は起こりません)

設定タグがイベントタグよりも遅れて発火すると情報が正しく取れない場合がありますが、そのリスクを避けるために、この動作を実施します。


「タイプ」欄に「初期化」とあるので躊躇しますが、ここでの「初期化」は「今からやろうとしている操作がしやすいように環境を設定する」という意味なので、ページに不具合が発生する心配はありません。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-7.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいものをつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法



2-1-8.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上にある「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定タグの基本設定方法

これでGA4設定タグは設定完了です。



2-2-1.【GA4イベントタグの設定】タグマネージャーを開く


次に、GA4イベントタグを設定します。

基本的には先ほど設定したGA4設定タグと同様の流れで設定しますが、以下3点は異なっているため注意しましょう。


▼GA4設定タグと異なる点

  • GA4イベントタグを選択する

  • 参照する設定タグを選択する

  • 任意のトリガーを設定する


今回は、特定のページのページビュー数の計測を目的に、タグを作成すると仮定して、GA4イベントタグ作成の基本的な操作手順を説明します。

設定タグの設定方法と手順が重なる部分もありますが、順に見ていきましょう。


まず、タグの基本設定を行います。画面上部で編集したいアカウントのページか確認します。別のアカウントのページを開いていた場合、アカウント名が表示されている部分をクリックしてアカウントを変更します。


次に、画面の左側に表示されるタブが、「ワークスペース」であることを確認します。別のタブが開かれている場合、「ワークスペース」の部分をクリックします。


画面左側の「タグ」の部分をクリックして下さい。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-2.「新規」をクリック


以下の画面に移動したら、「新規」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-3.「タグの設定」をクリック


「タグの設定」の枠内をクリックします。そうすると、タグの設定画面が開きます。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-4.タグタイプを選択


以下の画面に移動したら、「Googleアナリティクス:GA4設定」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-5.設定タグの選択


「設定タグ」欄の「設定タグを選択」をクリックします。ここで、先ほど設定したGA4設定タグを選択してください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-6.イベント名を入力


イベント名を入力しましょう。分かりやすいものをつけるのがおすすめです。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


「イベントパラメータ」、「ユーザープロパティ」、「詳細設定」、「詳細設定」の欄は設定不要です。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-7.トリガー枠内をクリック


次に、トリガーの設定を行います。トリガー欄の枠内をクリックしましょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-8.「+」をクリック


選択肢にないトリガーを使うので、右上の「+」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-9.「トリガーの設定」をクリック


「トリガーの設定」の枠内をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-10.トリガータイプを選択


トリガーのタイプを選択します。

今回は、特定のページのページビュー数を計測するため、「ページビュー」を選択します。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法

「このトリガーの発生場所」は「一部のページビュー」を選択します。


「イベント発生時にこれらすべての条件がtrueの場合にこのトリガーを配信します」は、「Page URL」、「含む」を選択し、計測したいページのURLの一部を入力します。


ここで、ページURLのうち、今回入力する部分の決め方を説明します。


基本的には、計測したいページのURLから、そのサイト全体で共通して使われる部分(URLの最初の部分)と、パラメータなどアクセスごとに変更されることが予想される部分(URLの後半部分)を除いたものと考えます。


たとえば「https://cozies.jp/media/category/googleanalytics?hl=ja」というURLでは、太文字の「media/category/googleanalytics」が適していると考えられます。



2-2-11.トリガー名を入力


左上にトリガーの名前を入力します。

ルールは特にないので、分かりやすいトリガー名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-12.「保存」をクリック


画面右上の「保存」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-13.作成したトリガーを選択


トリガーの選択画面で、先ほど設定したトリガーをクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-14.タグ名を入力


タグの名前を入力します。

ルールは特にないので、わかりやすいタグ名をつけるとよいでしょう。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法



2-2-15.「保存」をクリック


名前を入力したら、右上「保存」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグの基本設定方法


これでタグの設定は完了です。




【確認】発火確認をしてから公開しよう


タグ設定後は、発火するか確認してから公開します。


▼用語解説

発火:タグが正しく動作すること

公開:実際のページに反映させ測定を開始すること


まず、発火を確認するためのツールを準備しましょう。今回は、Tag Assistant Legacy (by Google)という拡張機能を使用します。Googleウェブストア上の紹介ページの右上の青いボタンを押すことで使用できます。


▼参照

Tag Assistant Legacy (by Google)


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


次に、タグが正しく発火するかどうか確認します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページにアクセスし、ページ右上「プレビュー」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


出てくる画面の入力欄に、計測したいページのURLを入力し、下の「Connect」をクリックしてください。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


以下の画面に移動したら、タグの動作を確認します。


左側にある目次のようなものは、下から時系列順にタグの発火状況を示しているタブの見出しです。

下にあるタブから順に、設定タグ、イベントタグの順で動作していれば、正しく動作しているといえます。


発火したタグは「Tags Fired」欄に、動作していないタグは「Tags Not Fired」欄に記載されます。


たとえば、「2」で始まるタブの「Tags Fired」欄に設定タグが、「3」で始まるタブの「Tags Fired」欄にイベントタグが記載されていれば問題ありません。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開


タグが正しく動作することが確認できたら、公開します。

Google Tag Managerの該当アカウントのページであることを確認し、画面右上の「公開」をクリックします。


GoogleAnalytics4設定イベントタグ発火確認・公開





GA4へ切り替える3ステップ|3.イベントをCVに登録する


GTMの変更を公開してから数時間経つと、GA4のイベント欄に反映されるので、GA4上でイベントをコンバージョンとして設定します。



3-1.「設定」をクリック


Googleアナリティクスの画面で、該当アカウントのページを選択し、画面左側の「設定」ボタンをクリックします。


GA4における設定



3-2.「コンバージョンとしてマークを付ける」をクリック


「コンバージョンとしてマークを付ける」欄の、該当イベント部分をクリックすると、そのイベントがコンバージョンとして記録されます。


GA4における設定


これで設定は完了です。


以上の工程をすべて完了してしばらくすると、GA4においてCVとして設定したユーザーの行動が、実際のデータに反映されます。




まとめ

まとめ

今回は、GA4への移行手順を解説しました。


少し複雑な操作も多いですが、GA4の設定が正しく完了すれば、新しくCVイベントを設定するときの設定も楽になります。また、これまで以上に緻密なデータの収集・分析も叶うでしょう。


また、弊社CoziesではGoogle Analytics4の移管をサポートしています。「何をやっていいかわからない」「移管作業に割く時間がない」というお悩みに、プロが徹底サポートします。


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よくある質問

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Q1.「設定タグ」「イベントタグ」とは何ですか?

設定タグはイベントを収集するページで必ず必要なタグのことで、イベントタグは収集したい情報に合わせて設定するタグのことです。


詳細は「GA4へ切り替える3ステップ|2.設定タグ・初期化トリガーを設定する」をご覧ください。

Q2.「発火」「公開」とは何ですか?

発火はタグが正しく動作すること、公開は実際のページに反映させ測定を開始することを意味します。


詳細は「【確認】発火確認をしてから公開しよう」をご覧ください。

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